32歳の時、屋久島の深い森で危うく遭難しかけました。
翌33歳の時、長野県での森林間伐の際には上から突然落ちてきた倒木に、あわや直撃を受けるところでした。ヘルメットの上部をかすった音は、今でもはっきり思い出せます。
思い起こすと、幼稚園の時にはトラックにはねられた体験があります。前頭部左には今もその傷跡が残っています。
私の周りには、人生における不意の出来事に遭ったことで、自分がこの世で生きている時間は限りあるものだと、自覚されている方が多くいます。
大切なことは、いまどう評価されているかではなく、これからどう評価されるか。
スティーブ・ジョブズは生前こういいました。
「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」
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ブログ:『人生は一度きりという自覚』より
http://blog.livedoor.jp/cremony/archives/1010494510.html
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